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キャンプ場ガイド ~国立妙高青少年自然の家(妙高市関山)~

2023.5.5

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アウトドアシーズン到来!雪国ジャーニーでは今年も各地のキャンプ場を特集します。詳しい情報はもちろん、編集部おすすめの立ち寄りスポットなどを掲載。家族でワイワイ楽しむのも良し、ソロキャンプで自分時間を満喫するのも良し。大自然の中へ遊びに出かけてみませんか?

【オープン6月1日~9月30日】妙高の大自然が体験できます!

新潟県妙高市関山にある「妙高青少年自然の家」。妙高戸隠連山国立公園内の妙高山の山麓、およそ600mの大自然の中に位置するキャンプ場です。

自然の中で体験学習の様子

妙高青少年自然の家は、家庭や学校の日常では経験することができない、大自然の中での体験を通じて、 次世代を担うたくましい心豊かな青少年の育成を図ることを目的とした教育施設です。学校や団体活動などでの利用のほか、子どもがいる家庭であればキャンプ場を利用することができます。※1か月前までに予約必要

 

テント配置図

常設テント

キャンプ場のA~Bサイトは、高床式の常設テントになっています。また、Cサイトには利用者がテントを設営するスペースがあります。(テントは無料で貸出しています。)

野外炊事場

エリア内には野外炊事場、キャンプファイヤー場などが完備されています。

源流探険コース1グループ(8~10人)半日:9000円/1日:1万8000円(税込)※事前予約必要

団体で利用する場合は妙高アドベンチャー、源流探険、ハイキング、星座観察など各種プログラムも用意されています。※講師に指導を依頼する場合は、別途講師料金が必要です。

キャンプセンター

管理棟のキャンプセンターには、トイレ、シャワールームが完備されています。管理人が常駐しているのは午前7時30分から午後2時30分までです。

※利用者にはランタン、シュラフ、タープテントなどのキャンプ用品、天体望遠鏡や双眼鏡など自然観察用の道具を無料で貸し出しています。そのほか、詳細については料金ページでご確認ください。

編集部おすすめ 立ち寄りスポット

関温泉 朝日屋 ※立ち寄り湯/ 大人500円・子供300円(税込)

妙高山に向かって車を10分程走らせると、関温泉があります。妙高高原温泉郷の中では一番古い温泉で、1728年に開湯された歴史ある温泉です。

燕温泉黄金の湯

さらに車で少し先に進むと、燕温泉があります。燕温泉の温泉街から200メートルほど上がった標高1100メートルにある「黄金の湯」は入浴無料です。野天の温泉で白く濁った湯がこんこんと湧いています。

周辺の立ち寄りスポットは雪国ジャーニーのエラとジミのまちあるき「妙高・温泉編」でも紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

国立妙高青少年自然の家

■営業(令和6年)6月1日(土)~9月30日(月)まで※1か月前までに申込が必要
■駐車場:60台
■施設使用料:1拍につき大人1200円、大学生600円、子ども(小学生~高校生)300円、幼児(年少以上)300円

住所: 新潟県妙高市大字関山6323-2
電話: 問い合わせ0255-82-4321/FAX0255-82-4325
URL: https://myoko.niye.go.jp/index.html

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