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牧区自慢“どぶろく”で新商品開発!「魚のどぶろく漬け(4種)」(新潟県上越市)

2021.1.4

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特製ダレで魚の旨味をギュッ!

皆さんは“どぶろく”をご存じですか?

どぶろくとは日本の伝統的な酒で、米と米麹と水を原料として発酵させた漉す工程を経ていない、米麹の粒が残った白いお酒のこと。現在は「どぶろく特区」でしか生産できないお酒です。

新潟県上越市牧区はどぶろく特区認証1号の地で、棚田で育った特別栽培コシヒカリと清冽な湧き水でどぶろくが生産されています。“牧区=どぶろく”というイメージが定着し、地域内外の人たちに親しまれています。

そんな牧区の特産どぶろくを使った新商品と、名産品を載せたガイドマップが完成し、先月関係者にお披露目されました。

どぶろく漬け4種(魚)

こちらは、牧区特産品の第4弾として作られた新商品「どぶろく漬け4種(魚)」。牧商工会と農家民宿どぶろく荘が協力して開発しました。

魚は厳選した生のサケ、サワラ、ホッケ、ニシンを使用。これを牧区の特産、どぶろく荘の「どぶろく」や、県立海洋高校の魚醤「最後の一滴」、味噌などを混ぜたタレに48時間じっくりと漬け込み、魚の旨みをギュッと引き出しています。加工は、新潟県立海洋高校が手がける水産加工会社「能水商店」が担当しています。

どぶろく漬けは、冷凍された状態で販売しています。グリルで焼くと焦げ付いてしまうことが多いため、フライパンにアルミホイルを敷いて、蒸し焼きがオススメだそうです。そうすることで焦げ付かず、ふっくらとした食感に。さらにどぶろくの風味、魚それぞれの旨みが堪能できるということです。

 

農家民宿どぶろく荘の代表・中川卓夫さん(右)と息子さんの中川景一さん(左)

開発を手がけたどぶろく荘の中川卓夫さんは新商品について「発酵食品であるどぶろくに漬けることで、魚の旨みが引き出され、まろやかな味わいになります。少し贅沢をして、ぜひおいしい魚を食べていただきたい」と話しています。

牧商工会では、特産品のどぶろくを広めようと企業と協力して商品開発をおこなっています。これまでにどぶろくを使った「どぶろくスイーツ」、「糀六華カレー」、「雪太郎だいこんのどぶろく漬」の3商品を開発し、販売してきました。

新商品は農家民宿どぶろく荘の店頭か、オンラインショップで販売しています。単品はもちろん、4種類のセット、どぶろく荘のどぶろくやはさがけ米、杵つきもちを組み合わせたセット販売も行っています。

どぶろく漬け4種(魚)
単品:サケ(4切160g)864円、サワラ(2切100g)648円、ホッケ(2切160g)648円、ニシン(2切100g)756円
4種セット: 3,246円
保存方法:冷凍(賞味期限2か月)
■問合せ:℡025-533-5643(農家民宿どぶろく荘)
http://doburokusou.com/

まき歩き逸品マップも完成!

また、どぶろく漬け4種とともに牧区の特産品を紹介した「まきあるき逸品ガイドマップ」が完成しました。牧区の棚田の風景を写した表紙を開くと全9社の事業所や商品、6か所の観光施設の情報が紹介されています。

掲載されている情報は最小限にとどめられていて、マップに記載されたQRコードにアクセスすると、各社のホームページにつながり、詳しい情報が得られるようになっています。

■掲載店
・そば処 木草庵
・割烹 新柳
・飯田畳店
・有限会社 横尾木工所
・農家民宿 ほほえみ荘
・農事組合法人 雪太郎の郷
・農事組合法人 みずほ
・牧湯の里 深山荘
・農家民宿 どぶろく荘

マップは2,000部が印刷され、新潟県上越市内の上越観光物産センターをはじめ、上越妙高駅、上越市役所、牧区総合事務所などに設置・配布されます。

まきあるき逸品ガイドマップ
■設置・配布場所:上越観光物産センター、上越妙高駅、上越市役所、牧区総合事務所、ほか(2,000部)
■問合せ:℡025-533-5070(牧商工会)
https://r.goope.jp/j-maki