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上越市岩木に新しい憩いのスポット「vinculo park(ビンクロパーク)」が完成(新潟県上越市)

2021.5.24

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みんなが集える!どんどん変化・成長する公園

自然を感じながら市民が集いあえる新しい公園として、およそ2000坪の空き地を整備した「vinculo park(ビンクロパーク)」が新潟県上越市岩木に完成し、オープンしました。

ビンクロパークがある場所は、上越市岩木の住宅街の一角です。ビンクロとはスペイン語で「絆」や「繋がり」を意味します。

左:丸山ひろみさん  右:丸山拓也さん

公園を整備したのは、植物を使った雑貨などを販売している「VINCULO.FLOWER(ビンクロフラワー)」の店主、丸山拓也さんとひろみさん夫妻です。ビンクロフラワーでは、ネイティブフラワーという海外の珍しい花や、ドライフラワーを使った雑貨などを販売し、若者を中心に多方面から注目を集めている専門店です。

 

なぜ公園を造ろうと……

ひろみさん
「上越はすごく自然が多く、過ごしやすく、住みやすいところ。そんな中で憩いのスポットをつくりたいと思った。だけど、多くの市民はそういう場所を市外に探している感覚がある。上越の中でこういうスポットがあれば…」

拓也さん
「上越は遊ぶところがないと言うが、だったら造ろうと。自分たちだけではなくて、ボランティアなど、みんなに協力してもらって、みんなで造ろうとしたのがスタートだった」と公園づくりに至った経緯について話します。

公園造りに向けて、拓也さんは父の知人が所有し、40年ほど空き地となっていた2000坪、およそ6600平方メートルの土地を購入。両親やボランティアと一緒に公園造りに向けて、去年7月から草刈りや土台整備を進めてきました。


園内は、元々の自然の姿を生かし、自生していた木を利用したベンチやオブジェのような遊具、土を盛った丘を整備したほか、サボテンやオリーブ、ユーカリに加え、ネイティブフラワーと呼ばれるオーストラリアやアフリカの植物の植栽にも取り組もうとしています。

 

ひろみさん
「やっと整地が終わったところ。ここから花や木を植えていって、1か月後ではなく、5年、10年先を見ていってほしい」

拓也さん
「公園に完成はありません。植物の成長と共にビンクロが成長していく姿を見ていってもらいたい。これからみんなで造っていく上越の新しいスポットです。ゴールはなく、これからどんどん変化していく場所になります」と話しています。

5月15日、16日の2日間、公園の完成披露を兼ねたイベントが開かれました。公園内には飲食やクラフト作家のブースなど10店舗ほどが並び、親子連れなど多くの市民が新しい集いの拠点に足を運んでいました。

訪れた人たちは「おしゃれな印象。今後もまた来たい」「今こういう時代なので、外にこういう場所があると子どもも退屈しない」「遊びに来てみたら、いろいろなお店もあって楽しかった。眺めもよいし、子どもも広いところが好きなので、これから遊びに来ようと思った。雰囲気もよい」と感想を話していました。

ビンクロパークには駐車スペースもあります。公園自体に入園料や開設時間は原則設けられていません。公園の前には丸山さん夫婦が営むビンクロフラワーの仮店舗ができていて、コーヒーなどを片手にパークでくつろぐこともできます。

ビンクロフラワーでは今後、定期的に開催するイベントの中で、公園整備やイベント開催に向けた協力金の寄付を募ることにしています。

拓也さんは今後について「まずお庭にもっと花を植えて、華やかな四季を感じられる場所にしたい。その中でキャンプが出来たり、畑を作って食べられる野菜を育てるなど、色々なイベントを開催して、皆さんに楽しめる場所を作っていきたい。散歩がてら、フラッと来られる感覚で、いろいろなものを感じ取ってもらいたい」と話しています。

なお、ビンクロパークの今後のイベント予定などはインスタグラム「vinculo.flower」「vinculo.park」で告知していくということです。

vinculo park

住所:新潟県上越市岩木2177-1

電話:090-8775-3922
アクセス:〈車〉北陸道「上越IC」より約15分
URL:https://minne.com/@vinculo-gift

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