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海にも山にも近い!民宿スタイル「やどバーTATSUJi」オープン(新潟県上越市)

2021.4.2

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コンセプトは「泊まれるバー 集える宿」

日本スキー発祥の地、新潟県上越市金谷山の麓に民家を改築した民宿スタイルの宿がオープンしました。

その名も「やどバーTATSUJi」。アウトドアの経験が豊富なオーナーが、ふるさとに交流の場を作ろうと立ち上げました。名前の通り、宿の隣にはバーが併設され、「泊まれるバー 集える宿」がコンセプトになっています。

オーナーの中島竜次さん(56歳)です。サーフィン歴35年以上、スノーボード歴も30年と、海にも山にも精通した生粋のアウトドアスポーツマンです。板倉区の出身で、2002年まで上越市でスノーボード店を開いていました。その後はスノーボードブランドのバートンで販売や卸業に携わり、退職後の今年2月に上越市金谷地区に宿をオープンさせました。

どこか懐かしさを感じさせる民家風の建物は、もともとは友人で、プロスノーボーダーの竹内正則さんの実家でした。空き家になったところを借りて改修しました。

「民宿スタイルでリーズナブルに集える場所を作りたかった。お客さんといろいろな話がしたい。泊まってもらい、バーで話をしたり、地元の人と、泊まりに来た人の交流の場にもなれば……」

オーナーの夢が詰まった宿には、宿泊できる部屋が4つあります。完全個室の洋室が1室、和室が3室(10畳、8畳、6畳)です。すべて素泊まりで、3,000円からとリーズナブルな価格設定になっています。

和室は、ふすまで仕切られた民宿スタイルですが、いずれの部屋も昭和のノスタルジーが感じられる和の雰囲気で、外国人客にも好評だということです。

 

隣にはBar   飲んで、語って、寝る!

そして宿の隣には、誰でも利用できるカウンター付きのバーが併設されています。

民家の雰囲気とは一変、店内は木のぬくもりが感じられるアットホームな雰囲気です。様々なドリンクが用意されていて、軽食もあります。宿は素泊まりですが、こちらで料理を楽しむことも可能です。飲んで、語って、すぐ眠りにつけるのがこの宿の魅力です。

すでに地元の人や宿泊客が利用し、交流が生まれています。4月中旬には地元住民からの要望を受け、日中はカフェの営業も始めるということです。昼はカフェ、夜はバー、「泊まれるバー 集える宿」が始動しました。

 

海にも山にも近い!アウトドアの拠点に

サーフィンやスノーボードに精通するオーナーの中島さんは、この宿をアウトドアや観光の拠点にもしたいと考えています。

「全国いろいろなスキー場に足を運びましたが、赤倉、関温泉、ロッテ、シャルマンの豪雪地帯のパウダースノーは別格です。スキー目当てに訪れるお客さんには、天気や混み具合、最新の雪の状況を判断して、その日一番コンディションの良いスキー場をおすすめしたいです。ここなら、チェックインしてすぐ金谷山で滑ることもでできますしね。楽しみ方をいろいろ提案したいです」

そう話す中島さんは、海にも山にも近いこの立地がアクティビティーの拠点となり、フィールドをつなぐハブになると話します。

「ここは、フィールドにすぐに足を運べる便利な場所なんです。例えば冬場の半日はサーフィン、半日はスノーボードを楽しむことだって可能です。アクティビティーの拠点としてぴったりな場所なんです。スキーやサーフィンをする人だけでなく、最近は上越と糸魚川を結ぶ久比岐自転車道を走りたいと、サイクリングの愛好家が宿泊してくださいました。連泊される方も増えています。もっと滞在してもらえるよう、居心地のよい空間を作って、アウトドア、グルメ、観光とオールシーズン楽しめるこの地域の魅力を発信していきたいですね」

夢を膨らませる中島さん。今後はスノーボードのガイドも始める計画だということです。

やどバー TATSUJi

住所:新潟県上越市大貫1-11-8
電話:025-520-7638
アクセス:<車>上信越自動車道 上越高田ICから約5分
URL:yadobar.com

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