アメリカの旅行・自然誌メディアのナショナルジオグラフィックが20日(水)に発表した「2027年に訪れるべき世界の旅行先」の25の地域の中で日本から唯一、新潟県が選ばれました。記事の中では、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2027」を大きな魅力の一つとして紹介していて、十日町市・津南町への国内外からの関心の高まりが期待されます。
新潟県観光協会提供
ナショナルジオグラフィックでは毎年、旅行特集として世界中のライター、写真家、探検家たちの知見をもとに「いまこそ訪れるべき旅行先」を選定しています。ことしは世界6大陸の中から25の地域が選ばれ、マレーシアのペナンやエジプトのルクソール、中国の成都などと並び、日本からは唯一新潟県が選ばれました。
ナショナルジオグラフィック「The Best Places in the World to Travel to in 2027」
その記事の中で、「新潟県は日本有数の豪雪地域『雪国』に位置し、2027年には世界最大級の屋外芸術祭とされる越後妻有アートトリエンナーレが開催される。芸術祭では約200の集落を舞台に、廃校や棚田、山間部のトンネルなどを活用したアート作品が展開され、地域活性化や建築再生の先進事例として国際的な注目を集めている」と紹介されています。
このほか新潟の魅力として、日本酒や味噌、醤油などの発酵文化や雪室を活用した酒の熟成、山菜文化なども取り上げられていて、これまであまり注目されてこなかったこの地域を、新たな視点で探訪する機会を与えてくれるとしています。
世界規模の有力メディアからの紹介を受けて、十日町・津南地域への国内外からの関心が一段と高まることが期待されます。





