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農閑期の手仕事 「しめ縄づくり」最盛期(上越市三和区)

2023.12.5

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今年も残すところあと1か月を切りました。新潟県上越市三和区でコメを販売している「米ヴィレッジさんわ」では、正月用のしめ縄づくりが進められています。

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米ヴィレッジさんわでは、コメ作りのほか10年以上前から冬の農閑期にしめ縄づくりをしています。今年は4日(月)から作業が始まり、乾燥させたワラでおよそ200本のしめ縄を手作りします。

米ヴィレッジさんわ 五十嵐隆一さん
「(こだわりは)形。締め具合など少しでも見た目が良いように作っている。(手作業で)きついが、皆さんのことを思うと楽しい」

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これは大黒締めと呼ばれるしめ縄です。一般的なものより1.5倍ほど太いのが特徴です。

作業はワラを3本に分けたあと、芯を入れ、手でねじりながら隙間がないよう固く編み込んでいきます。材料のワラは、しめ縄用に会社の田んぼで栽培しています。イネの穂が出る前、青々とした時期に刈り取り、すぐに乾燥させ、色が落ちないように日が当たらないところで保管しています。

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米ヴィレッジさんわ 五十嵐隆一さん
「太いので絡み合わせるのが難しい。年の暮れに向かっていくので、しめ縄を飾って良い年にしてほしい」

しめ縄は個別注文で受け付けているほか、妙高市坂口新田の直売所「妙高山麓直売センターとまと」で販売されています。

また、米ヴィレッジさんわでは現在、さいの神などに使うワラくずを無料で配布しています。希望する人は五十嵐さんまで連絡してほしいということです。

米ヴィレッジさんわ
五十嵐隆一さん ℡090-7289-3801

まちあるき