満席となりました。列車内で新米食べ放題！初開催ほくほく線「ライスタートル」参加者募集

おいしい列車が走ります！

満席となりました。

ほくほく線の沿線で収穫された新米と、沿線のご飯のお供を堪能できるツアー「超低速スノータートルライスタートル～3種の新米とごはんがススムお供たち～」が11月3日(金･祝)に運行されます。

このツアーは、ほくほく線のあえてゆっくりのんびり走る超低速スノータートルの車内で、厳選された魚沼･上越の3種の新米と、北越急行スタッフがおすすめするご飯のお供が食べ放題になる企画です。途中の駅では、きのこ汁やめぎすの唐揚げなども提供されます。ほくほく線の車内で食をメインにしたツアーは初めてということです。

※イメージ

3種の新米の1つは、魚沼市の中でも極上のコシヒカリができると言われる旧塩沢町でつくられた「関農園のコシヒカリ」です。自家製発酵有機肥料を使用しています。2つ目は「星峠農産の棚田米」。十日町市旧松代町に位置する星峠の棚田で、ミネラル豊富な雪解け水と粘土質の土壌で育った甘味、香り、ツヤに優れたコシヒカリです。3つ目は水源豊かな頸城平野で有機栽培に取り組む「おおた農場の新之助」。しっかりした粒感と粘りが特長です。

糸南瓜の粕漬

野沢菜昆布

スタッフがおすすめするご飯のお供は、漬物や味噌など沿線ならではの8種類がビュッフェ形式で楽しめます。

川西しぐれ

さらに、十日町駅では銘柄豚「妻有ポーク」を使用したしぐれ煮「川西しぐれ」、まつだい駅では旬のきのこをふんだんに使った「きのこ汁」。くびき駅では上越の定番のメギスの唐揚げが提供されます。

スケジュールは午前9時50分に六日町駅に集合。スノータートルに乗って上越方面へ。途中の六日町～魚沼丘陵間、十日町～薬師峠トンネル間は時速5〜20キロほどの超低速で運転します。そして、くびき駅で折り返し六日町駅へ戻ってきます。

募集人数は先着40名。参加費は大人9000円、小学生以下6000円です。参加者にはイベント限定のノベルティグッズとして特製の茶碗がプレゼントされる予定です。申し込みは北越急行HP「インターネット予約」で受け付けています。

北越急行営業企画課青木翼さん
「おいしい新米とご飯のお供をこの機会に味わっていただき、さらに新潟のさまざまなおいしいものを食べに行こうと思うきっかけになれば」

「超低速スノータートルライスタートル～3 種の新米とごはんがススムお供たち～」
■日時：11月3日（金･祝）　9:50～15：00
■集合・解散：六日町駅
■募集人数：40名（先着順）
■参加費：大人9000円／中学生以下6000円（全席指定、運賃、料金、食事代含む）
■予約：北越急行インターネット予約
■ホームページ：https://hokuhoku.co.jp/（北越急行株式会社）
■問い合せ：北越急行株式会社　営業企画課　TEL025-750-1251